森 志津子さん の作品
Shiduko Mori


タイトル

「居酒屋」



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 会社の近くにとっても雰囲気が良くて料理もおいしい桃川という割烹があり ます。いつもごちそうしていただく料理好きの上司に「割烹〜〜」と名前入りの ミニチュアをプレゼントしたらよろこばれるかな?と思って製作しました。しか し、いつのまにか場末の居酒屋になってしまったのでプレゼントはやめました。 「夢のアトリエ」の製作で照明の魅力にとりつかれ、ここでは6個付けました。 部屋を暗くし明かりをつけると、我ながらほんとに居酒屋に入ったみたいで、思 わず想像の世界で遊んでしまいます。
製作97年11月〜12月
(W28.5 D17.0 H20.0)
製作 : 森志津子
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タイトル

「幸せお雛様」


製作98年1月〜2月
(W15.0 D14.0 H15.0)
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友達や仕事でお世話になっている人にプレゼントするのに6個作りました。マ ンションに住む上司には、「家は狭いけれど、これならどこにでも五段飾りの雛 人形が飾れる。」とか、職場のデスクに飾った友達には、「仕事でつらいことが あった時、これを見るとほっとする。」と言われ、みんなに喜んでもらえてとて も嬉しかったです。こだわった所は「明かりをつけましょぼんぼりに〜」という ことでぼんぼりに照明をつけた所です。心残りは、オルゴールをつけたかったの ですが、機械の部分だけのオルゴールを売っている店が見つからなかったことで す。売っているところ知っている方おられませんか?

タイトル

「鏡餅」


制作97年12月
(W7.0 D3.5H 5.0)
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隣の課の上司の「わしはなあ、正月休みには鏡餅をデスクの上に置いとくんじ ゃ。森さんワープロで鏡餅をプリントしてくれへんかあ?」という冗談か本気か よく解らない発言に、私のドッキリ好きの虫が騒ぎ出し、「真面目に答えてミニ チュアの鏡餅をちょこんと置いといたらおもしろいやろうなあ。」と思ったのが 制作のきっかけです。私はほんの冗談のつもりだったのですが、会社の人にも母 の友達にもうけて、結局10個作りました。今は私のところには一つも無いのが 悲しいです。

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